【液晶デジタル時計】透明板なのになぜ表示?そのフシギ
【どういう仕組み?透けてるデジタル液晶時計】
物心ついたときから、我が家にあるデジタル液晶時計。
シンプルで場所を取らず。時計以外に日付や目覚まし機能がついており、
洗面所に置いてお出かけ前の時刻チェックに役立てたりしています。
メーカーも買った場所も分からないんですが、私がフシギなのは
向こうが透けて見えているのに、時計表示がしっかり浮かんでいるところ。
「いったいどういう仕組みなんだろう」と時刻を目にするたびに思います。
じつはものすごく高度な技術が使われていそうな、そうでもないような・・・。
すごくフシギでたまらない。
「液晶」という言葉は日常生活でしょっちゅう耳にし目にしているのに、
その構造はじつはまったく分かっていないんです。
ネット上には文章の解説もありますがよく分からない。そこで、
出典 http://www.j-display.com
株式会社ジャパンディスプレイさんのサイトでちょっと齧らせてもらったのですが、
やっぱり難しい(笑)画像を見ても「?」です。
「液晶とは、個体と液体の間の存在(物質)」みたいなことが書いてあるんですが、
ゲル状ってこと・・・?(違うかな)
”流動体、結晶、規則性”などの混乱ワードが並んでいます。
なにせ、2枚のガラス板(偏光板)の間に液晶が挟まれていて、
それが前面に透過してくることで、文字を表示させる仕組み・・・らしいです(あやふや)。
背景が透けているので置き場は限定されます。
背景が黒だと、液晶が見えなくなるのでシンプルな白背景にしなくてはいけない。
また、見えやすい角度に置く、ということも大事です。
偏光のためか、文字が見えなくなる角度があります。
【後ろが透けていなければ、まだ・・・】
無印良品にはデジタル液晶の置時計がたくさんありますが、
背景が透けてないだけ、フシギ感が少ないです(笑)バスクロック。シンプルデザイン。一切のムダなし。
ソーラー電波カレンダー。時計や日付表示あり。
デジタル電波時計。どんなテイストのお部屋にも置けます。
どれもこれも液晶デジタル時計って、シンプル可愛い。ですが、
私がフシギなのが、同じ液晶でもお値段がピンキリであること。
(よく分かってないながらも)高度な技術が使われているにも関わらず、
高価だったり安価だったりするのには、何か違いがあるのでしょうか?
知識が乏しい私には、疑問ばかりが残ります(笑)
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