人は年齢とともに、”木製に還る”?木目のお盆
武骨、だけどそこがイイ!木製のシンプルなお盆
お気に入りの雑貨屋さんで買ってきた、超シンプルなお盆。
ほんとになんてことはないんだけど、造りがよくてなめらかです。
浅いフチがついていて、持ち手もない。模様もない。木目だけです。
ちょうど2人分のお茶&お菓子が乗るサイズ。
和風にも洋風にも中華風にも使えて便利なのです。
飲茶とか乗せても可愛い♪用途は無限大です。
角の処理はこんな感じ。組み木みたいなパーツで出来てます。
継ぎ目がほんとにきれいにできていて、手触りもほっこり。引っかかりもありません。
プラスチックのお盆も気楽に使えていいけど、やっぱり木の温もりには代えがたい。
裏側。1枚板を削りだしているんでしょうか?とても丁寧な作りなんです。
長く大事に使いたくなる風合い。
そういえば、人は年齢とともに”木製に戻る”と言われます。
たしかにそんな気がする今日この頃。
金属製やプラスチック製の素材の無機質さに惹かれる年齢も、一時期誰にでも訪れるけど、
最後にはやっぱり木製に戻るらしいです。
年を経るごとに、自然回帰への欲求も自然と高まるものなんでしょうね。
やっぱり木目が好き。ナチュラルライフに欠かせない
こんなオシャレな食卓演出、私にはとてもできないんだけど、
こういうハイジの世界みたいな木製食器って憧れませんか?
木じゃくし、木のボウル、木のお皿・・・。見ているだけでホッコリ気分です。
北欧系の食事を、木製食器でいただくのって、長年のひそかな私の夢です。
たとえばシチューとか、パンとチーズとかを木製食器で食べたら、
すごく豊かな心で食事ができそうな気がするんです。
また、木の大きなボウルに野菜をたくさん盛りつけて、
木製トングで取り分けて食べるのもステキ。
冬のウッドコテージなんかでこんな食事ができたらなぁ、なんてよく思います。
カトラリーは金属製が一番使い勝手がいいんだけど、
手触りとか温かみの点においては、木製に適うものナシ。
そうそう、そういえば最近、バターナイフを木製のものに変えました。
いつものバターも木製ナイフなら、ちょっと特別な味がします。
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