無印良品の歴史と安全性
1.無印良品の歴史
25歳の私が物心が付いた頃には既にあったイメージの無印良品。
中学生の頃や小学生の時に友達と遊びに出かけるのに「コンビニのジュースやお菓子は高いから」と言って、わざわざ無印良品のお店でペットボトルのジュースと定番おやつの蜜がけコーンを食べたことは今でも地元に行くと思い出します♪(笑)
そんな無印良品ですが実は雑貨屋さんとしての歴史は意外と浅く1980年頃から西友のプライベートブランドとしてスタートしたことが無印良品の始まりなんです。
西友といえば、今では格安スーパーとして全国的に人気が高く、お弁当が美味しいことや面白くて個性的なCMも印象的ですね。
あの西友のプライベートブランドとしてできた無印良品ですが、実は1980年の当初は食品が中心でアイテムの総数はたったの40個程度だったんです。
今では50000点以上の商品があるといわれている無印良品ですが最初はたったの40個のスタートだったと思うと本当に衝撃的ですよね。
ですが無印良品は、最初のスタートの40個の商品にも”コスト削減、ムダの排除”など今の時代では当たり前になっていることを先に仕掛けて商品を展開していたこともあり、またコンセプトや従来の商品とは異なる新しい発想の商品が人気を呼び、ナチュラルブランドの代表として人気商品になりました。
2.無印良品のスタート
西友の商品から早めに決別をとった無印良品は、青山店を広告塔として位置づけし、その後も数多くの店舗を全国各地に展開し、知名度の高い人気ブランドになりました。
アイテムの数も増え、ヒット商品が連続した1990年代は、無印良品の時代といっても違いない程に多くの人が無印良品に足を運び、また無印良品の商品を手に取ったといわれています。
この時代はファッションもモノトーンの色、無機質でシンプルなものが流行したため、無印良品のコンセプトに当てはまり、無印良品ブームに火が付いたきっかけだったといえるでしょう。
また海外にも店舗を出すなどしてきた無印良品は、世界的にも人気が高くなり、歴史を深めていきました。
3.長く続くブランドだからこその安全性の高さ
無印良品は雑貨屋さんとしては、人気が高く、また歴史は浅いものの知名度も高いことから”長く上手に続いているブランド”とされています。
長く続いているイメージがあるブランドは、安全性の高さや幅広い年齢層の指示も獲得することができるため人気を集めるきっかけにもなります。
今後の無印良品の展開がとても楽しみです。
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