【どこか懐かしい食感】無印良品のミルクケーキ | 無印良品と雑貨と私
以前からコンビニで目を付けていたお菓子、無印の「ミルクケーキ」。
というのも、そのネーミングが謎だったんです。
「ミルクケーキとあるけど、板状・・・?」と不思議でならなかった。
硬いのか、柔らかいのか。それすら想像もつきません。そして味わいについても。
新しいもの好きではありますが、よく分からないものにはちょっと躊躇する私、
3回目に見かけたときに、ついつい手出ししてしまったのです(大冒険)。
【私が無知だった?有名なお菓子らしいですね】
私の想像する通常のケーキとはまったく異なる形状。謎めいています。
初めて納豆を食べたとき(※実は最近)のようにドキドキしました。
ケーキっていうと、ふつうはアレですよね。スポンジがあって、その上に
生クリームなんかがかかっている。もしくは何か練りこんである。
そして、ケーキはフワフワと相場は決まっています。なのに・・・
買って帰ってみると、おせんべいのような感触・・・!衝撃でした。
この世には、まだまだ自分の知らない食べ物が眠っている。
ひととおり食べつくしたつもりだったのに、見たこともないお菓子が存在する。
興味深いです(笑)
【おそるおそる開封&頂いてみました】
無印のミルクケーキは、中が個別包装になっていて、
6枚入りとなっています。板ガムをちょっと大きくしたようなサイズ感。
開けると、甘く香ばしい香りが漂います。
持ってみた感じはキャンディー。「噛めないのかな」と思ったら、
予想よりも少し柔らかで、おせんべいほどに固くはないんですね。
見た感じ、「不二家ミルキー」を板にしたような感じ。
”噛めるミルキー”という感想です。最初はドキドキでしたが、
6枚すべて食べ終わる頃にはヤミツキに(笑)。
これ、けっこう贅沢品なんじゃないか・・・と思ってしまいます。
価格は150円。小腹が空いたときなんかにもいいですね。
そして調べてみたところ、もともと山形県発祥らしく、
育児用ミルクの製造過程で、砂糖を練り込んで作られたお菓子だそう。
無印良品のオリジナル菓子だとばかり思っていたら、有名なお菓子だったとは・・・!
生まれ育った地域によっては、当たり前のように皆さんご存じのお菓子なんですね^^
私は大人になるまで、このお菓子の存在を知らずに来ました。
練乳を食べるかのようなフシギなおやつ。今後、見かけたら買ってしまいそうです♪
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