「ルーロー飯」とは?無印良品の台湾の味わい | 無印良品と雑貨と私
無印良品の「ごはんにかけるルーロー飯」。
ファミリーマートでたまたま見かけて、
カレーの新味と間違えて購入しかけたところ、「なにか違う!」とよくよく見ると、
”ルーローめし”と書いてある。ルーローめし・・・!初耳ワードです。
角煮みたいなのが乗っている写真。端にゆでたまごが添えてあります。
「なんだろう・・・!?」とドキドキしながら購入。台湾と書いてあります。
無印のパウチ食品って、ベトナム系とかタイ系はちょこちょこ見るのですが
台湾系のお味って初めてかもしれない。台湾に行ったこともなく、
詳しくはないのですが、日本と仲のいい国という親しみ深い印象ではあります。
「そういえば、台湾の人はどんなものを食べてるんだろう?」と初めて意識しました。
ほぼ隣国なので、日本と大差があるようにも思えないんですが、
じつはどんな食事内容なのか、まったく見当もつかず・・・。そんな中、
この「ルーロー」というフシギな響きに出会いました。
Contents
【ルーロー飯、とりあえず食してみます】
「ご飯にかかっているから、カレーの兄弟分みたいな感じかな?」と予想しましたが
全然違っていました。豚の角煮がゴロリと出てきて、ほかにはタケノコ&キクラゲが沢山。
トロみのあるあんかけ風で、甘辛い香りと、ちょっと独特の香辛料。
いざ試食してみると・・・牛丼&スキヤキを煮詰めて、香辛料を加えた感じ!
イケます。もちろん具材は日本食とは全然違います。
八角と山椒が、日本の料理にはあまり感じたことのない香りを添えている。
(人前で言わなくてよかった・・・☆)
表記は”滷肉飯/魯肉飯”(難字!)。ご飯を除いて一食あたり197㎉です。
豚肉がしっかりと煮込まれてとろけそうでした^^
味付けがしっかりしているので、夏の食欲不振にはもちろんのこと、
寒い冬にもしっかり温まれそう(しょうが&にんにく入りで)。
タケノコ&キクラゲのシャキシャキ&コリコリ食感がいい感じ♪
外食すると、いつもおなじみの味ばかりに偏ってしまうんだけど、
無印パウチだと、普段味わえない異国の味に出会えるのが楽しいです。
これからも珍しい味わい、どんどんトライしていこう^^
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