【無印識別リング】詰め替えボトル用のカラフルシリコンタグ | 無印良品と雑貨と私
この無印良品の金魚すくいのような輪。
最初は「なんだろう?」とフシギだったのですが、
さいきんようやく判明しました。詰め替えシャンプーボトルの口に取り付ける、
識別タグのようなリングだったんですね。
【シリコン製でカラフル可愛い4個入り】
最初見たときは、「ちょっと無印らしくない色揃え」に感じました。
事実、ムジラーさんの間では、
「もう少し色を抑えめにしてほしい」という声もチラホラ。
唯一グレーのみが無彩色で、ほか3つはポップでカラフルです。
でも、似たようなボトルを一発で見分けるには、
このくらいの信号機カラーが必要なのかもしれませんね^^
ボトル口に装着すると、こんな感じになるそうです。
ご家族の間で、暗黙ルールで色分けをしておけば、
「うっかりボディソープでシャンプーしちゃった」とか、
「コンディショナーと間違えて、2度もシャンプーを出してしまった」とか、
そういう痛恨のミスも防げます。
耐久性のあるシリコンゴム製で、4色入250円です。
無印カラーらしい淡いグレー。いずれこの商品にモノクロカラーが
登場する日も、そう遠くないかもしれません。
あえて「Shampoo」などの文字を表記しないシンプルさは
さすがに無印という感じです。
【詰め替え派?ボトルそのまま派?】
わたくしごとですが、シャンプーを詰め替えにしようか
迷っているところです。
世の中の大多数のおうちでは、詰め替え用が主流なんでしょうか。
さいきんのシャンプーやコンディショナー、
ボディソープ、ハンドソープのボトルって、
ひと昔前と違い、かなりスタイリッシュになってきています。
なので、詰め替えなくても十分オシャレに置けるものが多く、
詰め替え派に乗り換えるかどうか、すごく迷ってしまうんですね。
もちろん、シンプルに置けるこういう色味のないボトル(無印のです)が
一番自己主張がなく、バスルームに統一感も出せそうで憧れます。
ですが、デザインの凝ったボトルを見るたび、
「デザイナーの人は詰め替えされてしまうことをどう感じるのかな?」
とふと思ったりします。
ティッシュデザインについても同じで、
ティッシュカバーをかけるのをためらうくらい可愛いデザインパケが増えています。
もちろん、自分のしたいようにすればいい話なんですが、
詰め替えの手間や内容量の差なども併せて考えたときに
「どれが一番いいんだろう?」と思い、そのまま何年も経過している次第(笑)
詰め替え派へのフンギリがなかなかつかない私です。
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