無印ペンケース、ミニマル派の方に | 無印良品と雑貨と私
高校時代から愛用の無印ペンケース
アルミの無印ペンケースは、ほとんど傷まないから優秀です。
もう何年使ってるのか分からないけど、細かいキズがついてるだけで、
ゆがみとか全然出ないんですよね。
無印のアルミシリーズって、ミニマルスタイルを愛する人にこの上なくピッタリ！
ムダをそぎ落としたデザイン、ヘアライン加工の表面、うつくしい曲線。
どこから見てもデザインがすばらしいです。
ゴチャゴチャしない、うるさくないデザインが大人気ですよね。
ペンが２～３本、クリップ（ポケット用）の付いてないものしか入りません。
だから、ペンを選びます。無印のシンプルなカラーペンはＯＫ。
定規や消しゴムを入れるとフタが閉まらないので、当時は筆箱２個持ちしてました。
もうひとつのペンケースは、無印の塩ビの大きなポーチタイプでした。
女子高生っていっぱいモノを持ち運ぶので、大容量タイプは必須だった思い出。
すごくシンプルなので、デコレーションしてもいいですよね。
当時は全体にラインストーンストーンを貼るコもいましたし、
プリクラを貼りまくってるコもいました。
ただし、このアルミタイプは、授業中に机から落とすと、
耳をつんざくような金属音が・・・(笑)かなり授業妨害でしたね。
でも、クラスのほとんどが愛用者でした。学校帰りに無印に寄るのは定番コースでした。
いろいろ懐かしい思い出の詰まったペンケースです。
無印アルミシリーズが一番スキ
無印のアルミシリーズ、手帳とか名刺入れとか、
全部そろえてる人もいますよね。
私も一式そろえたいと思ったんですが、アルミシリーズは思いのほか値が張ります。
お小遣い制では全制覇はキビシかったので、文房具数点が精一杯でした。
電卓もペンもかわいいですよね。この無機質で媚びない感じ。
ただ、冬は、アルミシリーズはひんやり冷たくて、
触ってると冷え性が加速したものです。夏は涼しくていいんですけど、
冬は手に取ると、なかなかキツイものがあります(笑)。
それを冒してでも無印を持ちたい気持ち、よく分かりますけどね＾＾
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