2018年の幕開け!ところでスケジュール手帳は買い直す派?
☆2018年、あけましておめでとうございます☆
今日は雑記的なわたくし事「手帳選びについて」
スケジュール手帳を年末に準備するのって、すごくワクワクしませんか?
「来年はどんな年にしようか」「目標はどうしようか」「何を記録しようか」。
きっと多くの女性の方が、新手帳にまっさらな気持ちで
文字を書き込むのを楽しみにされていると思います。
ただ、新年の目標って最初だけ勢いづいていて、継続するのが難しい(笑)。
たとえばダイエットなんかはとくにそう。地道に努力する系のものって
新年のしばらくだけは頑張るんですが、徐々にそのヤルキも弱まっていって、
多忙になったり疲れがたまったりすれば、即ドロップアウトしてしまいます。
「意志力が希薄なのかなぁ・・・」と自信喪失しがちですが、皆たいていそんなもの。
あまりガチガチに決まり事を作ると、あとあと息苦しくなります。
成功体験で自信をつけるには、低いモチベ&目標設定がカギです。
スケジュール手帳って、後から理想のものが見つかったりする
スケジュール手帳については、個人的に過去の失敗から教訓を得ています。
というのも、気がはやって前年の10月なんかに購入してしまうと、
年が明けてから必ず、「あ~コッチのが良かったかも・・・」という
理想的なスケジュール手帳に出会ってしまうんですよ。
理想的っていうのは、デザインが秀逸だとか、枠の割り当てがカンペキだとか、
サイズ感&厚み、書き込みのしやすさ、そして多機能っぷり(クリアポケットなど)。
しかも、けっこう高価だけど欲しいモノだったりして、私は過去に、
1年で3冊もスケジュール手帳を買いなおしてしまったことがあります。
合計するとけっこうバカにならない額で、「何やってんだろう私・・・」と
萎えることも多いんだけど、平均したら年に2冊は買ってしまっている(笑)。
この現象がナゾで、わが身をちょっと振り返って分析してみたところ、
そのときの気分が反映されていることに気づきました(単純)。
フライングして手帳購入したときって、来年へのヤルキ&希望に満ちていて、
自分には意識の高すぎる手帳を買ってしまうんですね。
そして、いざ新年となり浮足立った気持ちで手帳コーナーを見ていると、
すでに買ったものとは真逆テイストの手帳にココロ惹かれるんです。
というわけで、テイスト違いの手帳が2冊手元のある1年もあります・・・。
だからって、2冊とも並行して使うわけではなく、片方は白紙に近い。
これは完全なムダ遣い。このクセ、いい加減治したいものです(2018年の目標)
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