無印『諸国良品』の大阪発ガラス製サングラスの機能美
【無印の中で各地の特産品をピックアップした”諸国良品”】
無印良品には、日本全国津々浦々の特産品をとりあげる
”諸国良品”という企画があります。
ムジラーの皆さんは、もうとっくにご存知かもしれませんね^^
食品を始め、特産品や工芸品など、幅広く取り扱いのある特化コーナー。
その商品の1つに、福井県鯖江製のフレームを使用した、
大阪発の色つきサングラス(眼鏡レンズ)が気になっています。
大阪の地場産業として発展したガラス・メガネ産業。
現在、メガネといえばプラスチック製が大半ですが、
その流れに”待った”をかけるのが<大阪眼鏡硝子>さんです。
”品質本位のモノづくり”という視点から光学用色ガラスの製造を手掛けています。
ガラス眼鏡といえば古き良き時代の丸メガネを思い出しますが、
じつはプラスチック眼鏡よりもキズつきにくく劣化しにくい、
透過性も高いクリアな視界を提供してくれるメガネなのです。
私もプラスチック眼鏡を使っていますが、やはり5年も経つと
歪んできたりキズついたりするので交換しています。
ところが硝子メガネというのは、10年ほどももつのだそうで、
品質や耐久性は”お墨付き”というわけなんですね^^
見た目のオシャレさだけでなく、モノ本来の良さを活かしたメガネ。
とっても気になりますよね♪
【いっぽう、諸国良品の硝子メガネのフレームはというと】
福井県のメガネフレームといえば、思いつくのが稲田朋美衆議院議員。
トレードマークの網タイツ&知的メガネでオトナの色香を感じますが、
稲田議員の着用するメガネフレームも福井県のもので、
それをPRするために伊達メガネをかけておられるのだそうです。
伝統を重んじる稲田議員流PR。ちなみに視力はとてもいいのだそう(!)。
そういった各地の名産を無印良品の視点で紹介・販売してくれるのが
嬉しいですし、新しい試みだと感じます。
地方のイイモノを埋もれさせない、無印良品らしいアイデア企画。
大分県のつげの櫛、愛媛県の呼吸する和紙、静岡県の下駄など
日本で歴史が長く人々に愛用されている品々が盛りだくさん。
有名な特産品から、初めて耳にする特産品まで、幅広い<諸国良品>。
とても興味を惹かれますね^^
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