しおりのない本に!無印の貼る「しおりシール」
【無印らしい!後付けできる5本の”貼るしおり”】
メディアで紹介された無印良品の「しおりシール」。
しおりが欲しい本に限って、なぜかしおりが付いていない・・・。
そんなちょっとした不便を解消してくれるのが、貼るタイプのしおりです。
さすがの無印、着目のしどころが違いますね♪
ふだんしおりがないとき、皆さんはどうしてますか?
私は本についてくる宣伝の厚紙(?)をしおりにするか、
もしくは表紙カバーを折り込んで目印にしています。
(↑この方法、本カバーを折り込むとカバーにみっともない跡が・・・)
極力、ページの隅を三角折りするのは避けたいですよね。
とくに、お気に入りの本であればあるほど、折り目はつけたくないもの。
付箋を貼ってもいいんですが、粘着力が弱くてハラリと落ち、
行方不明になることも。
そこでこの無印の長めのしおりです。
2本ついているのがまた便利ですね。長さは33センチ(!)。
大判の本でもちゃんと使えます。長さ調整はカットすればOK。
「すごい発明」「便利でリピ買い」という口コミが見られます。
人気商品ですね^^かゆいところに手が届くのが無印です。
【ところが、さらなる期待&要望の声もチラホラ】
無印良品なら、ユーザーの「もっと!」という声を拾ってくれそうです^^
このしおり、背表紙の厚みに貼るタイプですが、シール部分が丸い。
この丸の直径に、本の厚みが収まらないといけないんですが、
薄い手帳なんかだと、シールがはみ出してしまいますね。
もちろん、本の裏に貼るなりすればOKなのですが、
やっぱりしおりといえば、本の厚みのド真ん中から始まっていて欲しい。
なので、このシール部分を「縦長&細めにしてほしい」という声もあります。
また、2本のしおりヒモが付いているのはすごく便利なのですが、
これを「それぞれ色違いにしてほしい」という声も。
高いユーザビリティを求められるのも、無印さんの宿命(?)かも。
また、何度も貼り直すと粘着力は落ちていくので、
特定の本にしか貼れません。ただ、5本で180円とプチプラ。
まとめ買いしても、お財布はさほど痛みませんね^^
ですが、こういう要望の声から
新しい画期的アイデア商品が生まれることを思うと、
「”便利なモノを作ってみる”という姿勢って大事なんだな」と
思わされますね。「文句の付け所なし!」と言われる商品が
これからたくさん世に出てくるといいなぁ、なんて思います。
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