無印良品の防災~”もしも”に備える安心グッズ
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日本の「もしも」に少しは備えたい、そう思った2017年8月
無印良品独自目線での防災グッズが優秀で、つい見入ってしまいます。
2017年8月末、Jアラートが早朝に鳴り響いた日本。
日ごろの備えを甘く見ていた自分を反省した方も多いのではないでしょうか。
災害には天災と人災があり、先読みが難しいものも多いですが
中には国や地域任せでなく、個人レベルで対応できる分野のものもあります。
今一度、身の回りと照らし合わせて、何が不足しているか、何があれば便利か、
真剣に確認してみたいもの。無印良品の視点だと、こんなものが便利。
無印良品・LED持ち運びできるあかり
フック形状になっていることで、引っ掛けたり持ち運んだりすることが可能。
灯りは、暗闇では何より有難い存在ですよね。精神的にも安心。
電源喪失時のケガなどを防ぐ意味でも、1つあると嬉しいですね。
無印良品・カセットコンロ+水+食料
低く作られた安心の形状。ガスボンベ別売りです。
水、レトルト食品とこれがあれば、救援が来るまでしのげるでしょう。
無印良品・歯磨きシート
口の中の衛生を保つことはすなわち健康を保つこと。
お水の仕えない環境下では、こういったエチケット用品がお役立ちです。
普段当たり前にできていることを、避難先でも行えるのは
精神衛生上とても良いことです。避難先だと、小さなことが積み重なってストレスになります。
お口のケアができるだけでも、気持ち的に違います。
無印HPでは、PDFで便利な情報をDLできます
災害時は、スマホなどが使えない場合があります。
大切な人の電話番号や情報を書き留めておくメモが、
無印HPにて無料配布されています。これ便利ですね^^
数枚プリントして持ち歩くのもいいですね。
また、7日間を生き延びるための秘策(?)PDFも無料。
こういうのを普段から読んでおくことで、防災意識って高まりそうです。
応急処置や暖を取る方法、食料の配分など、目からウロコ情報が満載。
これはこの機に、じっくり読んでみたいものです。
ふだん、どんなグッズをどれくらい貯えるかという目安が、
分かりやすいシンプルな絵柄で図解されています。
またいつもの穏やかな毎日が繰り返されることを切に望みます。
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