【ことり隊のたまご】ふやけさせる過程の巨大化がスゴイ
【生まれたての破壊力!この時点で絶望してはいけない】
「ことり隊のタマゴ」をかえしている人を、ネットでもたくさん見かけます。
そして、誰もがこの時点で一度は絶望します。「育成失敗だ・・・」と。
でも、私個人の経験上、これは経過にすぎないのです。
閲覧注意レベルの見た目で生まれてきても、
根気よくお水につけ続けましょう。
3羽生まれました。うち2羽は「セキセイブルー」、1羽は「スズメ」です。
カラの中でのお水のつかり具合によって、大きさやカタチはマチマチ。
ときに水替えしながら、直射日光の当たらない温かい場所に置いておきます。
様子をうかがうと、どんどん水を吸って成長しているのが分かります。
横綱級に肥大化しています。この途中経過、なかなか楽しいです。
これ以上吸えないくらい水を吸ったところで、だいたい1~2週間くらい?
ところで、置き場所には気を付けなくてはいけません。
通り道などにボウルを置くと、家の人が蹴とばして大惨事になることがあります。
(現に我が家では何度か危なかった)
【水揚げタイム!巨大すぎる・・・】
この貫禄です。右2羽は、すでに数カ月経過した先輩ことり隊たち。
左側は今回水揚げしたばかりのヒナです。ヒナがもっともデカいです。
押してみると、フシギな感触。ムニッとしています。表面はぬめぬめしています。
着色がムクミにより、引き伸ばされてブチャイクです。でも癒される。
一同、ズラリ。体格よすぎです(笑)
なんだか先輩が小さすぎて、弱いものイジメみたいな図。
「隻眼・・・!?」と思ったら、タマゴのカラの”バリ”がくっついているだけでした。
ちょっと袈裟斬りの刀傷を受けているようなカッチョよさがあります。
スズメさん。ぽよんぽよんです(笑)
頭が木魚みたいにマルッとしています。腹ボテ気味です。
並べてみました。いかに後ろ3羽が巨大かよくわかります。
数カ月かけて、水分が体から蒸発していく感じ。日に日に縮んでいくのも楽しい。
右端の端正な小鳥は、100均セリアのミニチュアバードです(マトモな等身)。
背後のBIGなスズメに驚いて振り返ってるような構図に(笑)。
スズメさんの目、瞳孔が開いている感じの四白眼でちょっと怖いです。
いずれ、左下のミニミニサイズになっていくんですね、ワクワク。
さて、我が家のことり隊が総勢5羽になりました。
まだコンプできていません。残る2羽を追い求めて、またタマゴを買ってきます^^
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