【みんな大好き鳩サブレー】缶もグッズもすべてが可愛い…♪ | 無印良品と雑貨と私
鎌倉といえば「鳩サブレー」。
先日、お土産に缶で頂きました。食感大好きなので嬉しいです。
それにしても、鳩サブレーってなぜあんなに心惹かれるのでしょうか。
なぜだか昔からものすごく癒されます。
この缶を見た瞬間に、全身猛烈に脱力しました。
たまごイエローのすべすべした缶にあしらわれたおなじみの白い鳩。
すんなりした曲線のシンプルな鳩デザイン。
子供の落書きを見たときのように、ほんわかした気持ちに浸れます。
このフォントも妙になつかしさをそそります。オシャレなんですよね^^
レトロ感あって、気持ちが温かくなります。
そもそも、なぜ”鳩&サブレー”?
まずサブレーとは何なのか。
「サブレー(仏: sablé)」とはビスケットの一種であり、
サックリとした食感とバターの風味が特徴の洋菓子、だそうです(Wikiより)。
鳩サブレーの起源や由来については公式HPに詳しく掲載されていますが、
鶴岡八幡宮LOVEだった初代作り手が、本殿の鳩文字をお気に入りで、
境内にもたくさんの鳩がおり親しまれていたことから、
<ハトモチーフの何かを作りたいと考えていた>のだそう。なんという鳩愛・・・!
調べてみると、たしかに八幡宮の八の字が2羽のハトになっています・・・!
このハトのなんともいえぬ味わい( ´艸`)
そして、作ったお菓子が異国の人から「我が国のサブレーに似ている」と言われ、
鳩サブレーが誕生したとのこと。なんだか可愛い。
ちなみにこのハトキャラは「鳩三郎」という名前で、
サブレー=三郎となったようですね。これもまた癒しのエピソード・・・♪
ハトの抜き型は当時のままらしく、そのためどこか懐かしいカタチに
仕上がっているのだとか。
バターたっぷりと分かってても食べ過ぎる
鳩サブレーは1枚で十分食べごたえタップリですが、
バターがたっぷりゆえのキケンな満腹感なのです。
1枚あたり133キロカロリー。けっこうな数値にみえますが
サブレー界ではこれは低カロの範ちゅうだそうで・・・笑。
おいしく鳩三郎を頂きながらふと見ると・・・
プラスチック容器のフチにも鳩三郎がいっぱい・・・( ´艸`)!
このケース、引き出しの間仕切りにちょうど良いので
鳩サブレーをすべて食べ終えた今なお、収納面で活躍中です。
さらに缶の中には・・・
硬い厚紙のこんなものが入っていました!これは一体・・・?
説明によると、「コースターやメンコにお使い下さい」とのこと!
コースターなのかメンコなのかはっきりして欲しい気もしつつ
かわいいのでなんでもOK!
「可愛すぎて使えない・・・」と思ってたら
身内がさっそく切り抜いて使っていました。
こんな可愛いハトをグラス底に敷くなんて・・・私にはムリです。
フチの赤丸の色は、缶のサイズによって異なるみたいです(いろんな色があるらしい)。
鳩ゆえに、我が家の置物鳩と並べてみました。
見れば見るほどシンプルなカタチだなぁ鳩三郎。
そうそう、鎌倉本店でしか入手できないという鳩三郎グッズが
あまりにも可愛いとのこと。他ブログ様を拝見していると
ほんとに可愛すぎて悶絶しそうになりました。
Amazonで唯一買えるのが・・・
このハトミラーくらいでした( ´艸`)ナニコレ可愛すぎる・・・!
質感がサブレーそのもの。触ってみたい・・・♪
もちろん黄色缶は小物入れとして今後も大事に使います。
美味しいだけでなく、ものすごくキュートな鳩サブレー。
以前から鳩サブレー崇拝者でしたが、ますます鳩三郎LOVEになりました。
関連菓子「ひよこサブレー」なるものもいつか食べてみたいなぁ^^
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