電気ケトル(200円)がすごく重宝しています
「電気ケトル」ときいて真っ先に思い浮かぶのがティファール。
洗練されたデザインや使い勝手のいい形状など、言うことナシのブランドです。
私もふだん、0,8Lの白を愛用しています。すぐに少量沸かせて便利。
ですがこのたび、実家に戻っていたときは2階の部屋に寝泊まりしていて
飲み物を毎回1階まで取りに降りなくてはならず、地味に面倒でした。
そこで、「そういえば」と思い出したのが、親戚にもらった200円のケトルです。
私の親戚に、UFOキャッチャーがプロ級に上手い人が一人います。
温水さんほどではないにしても、明らかにふつうの人よりもかなり上手く、
一発でレア品を獲得できたりするので、よくその恩恵に預かったりしていました。
200円というのは、1回のキャッチャーの費用です。
この電気ケトルは一発で獲れたらしく、つまり実質200円(笑)。
笑ってしまうくらいの安心価格っぷり。
これを2階に常備し、いつでもお茶を飲めるように簡易おうちカフェを作りました。
最大1リットル容量。ほかにピンクやブルーもありました。
実際の価格がどれほどが分かりませんが、(※200円ってことはないはず)
どこのメーカーかも書かれていない。最初使うときはヒヤヒヤでしたが
なぜかティファールよりも沸騰が早く、問題なく使えています^^
Contents
【見た感じもなかなかオシャレ】
どこか近未来的な流線形フォルムです。白×グリーンの色合いも可愛い。
ティファールと同じく、コンセントを差してスイッチを入れるだけ。
グラグラとしっかり沸騰するので、お茶が大好きな私にはすごく有難いアイテム。
ただ、中は電熱線がむき出しだったりしますが(笑)
ちゃんと注ぎ口にホコリ除けの網もついていて、なかなか優秀です。
夜中に喉が渇いた時なども、すぐに白湯が取り出せます。
ちなみに、無印の電気ケトルはこんな感じ♪オシャレですね^^
やはり200円のものとは大きな差を感じます(当たり前)。
転倒時のお湯漏れ機能などは、さすがに無印良品という感じ。
ミルクピッチャーのようなデザインも素敵です。
容量は500mlと少な目ながら沸騰が早く、電気消費量も最小限だそうなので
その都度、必要分だけ沸かしても問題ありませんね。
雑貨大好き人間としては、それぞれの電気ケトルに味わいがあって
プチプラさも高級感も、それぞれに愛おしいです。
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