無印っぽい！100均卓上タイプのアナログ温湿度計 | 無印良品と雑貨と私
ダイソーさんの「アナログ温・湿度計（卓上タイプ）」。
重さを感じさせないほど超軽量です。このシンプルさ加減＆ベージュの色味、
無印良品のシンプルさに通じるものがありませんか？
白系の中にパキッとした黒の文字＆赤の針が効いていてなかなか可愛いです。
どんなインテリアにもそぐうあたり、主張がすごく少なくて重宝中。
１００均にはいろんな温湿度計が置いてあります。液晶表示のとか、
お風呂の中で使うものとか、壁掛けタイプとかさまざま。
デザインも意外と侮れない。クールなブラック文字盤のものなんかもカッコイイ。
温湿度計ってスマホアプリにもついてるんですが、
なんかこの単一機能のインテリアになってるのがなんとなくイイんですよね。
じつはこれ、壁掛けしようと思えばできちゃうんですよね。卓上のときは
底面が切り欠きになってて、若干上向きに机に鎮座するようになってます。
サイズも手のひらにすっぽり収まる感じ。窓のサンやキッチン、
ちょっとしたスキマにちょこんと置けるのがいいですよね。
お子さんやペットのいるおうちなら温度＆湿度を把握するのってすごく大事。
エアコンの効きすぎ防止にもマル。
Contents
いっぽう無印良品の温湿度計、素材が上質
無印良品の「ブナ材温湿度計」。税込３９００円となかなかのお値段。
１００均に比べると３９倍の価格だけあって、性能や材質などの差が明らか。
でも温度計も湿度計もついてるので、あとは経済事情との相談ですよね＾＾
ブナ材ってすごく固いらしいので、万一落下しても割れることもなさそう。
精度の誤差も、おそらく１００均のとは比べ物にならない（笑）
やはり木製であること、前面がガラスであることを考えたら、重厚感に差アリ。
１００均のはオールプラスチックっぽいので、割れるときはあっけないでしょう。
でも我が家にはこれで十分です。誤差もほぼナシ。
エアコンの設定温度と、針の指す数字とがしっかり連動してるのを見て、
「ほんと１００均侮れない！」って感心することしきり。
デジタルもいいけど、温湿度計はなんとなくアナログが好みかも？
文字盤があるのって、キモチがほっこりしませんか？
時計も、デジタルが便利だけど円を描くアナログのほうが見てて落ち着きます＾＾
ノスタルジーに浸れるのは断然アナログ。学校の時計を思い出すからかも？
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