生きてるみたいに精巧な小鳥の置物
見た瞬間、目を疑いました。精巧すぎる小鳥の置物。
以前、たまたま新装開店したての雑貨屋さんにふらっと立ち寄ったんですが、
アニマル系雑貨の中に、一瞬ホンモノが紛れているのかと思うほどの
精巧な小鳥が混じっていたんです。小首のかしげ具合、毛並み、表情・・・
どこをとってもホンモノに遜色のないレベル。
手のひらにすっぽり包み込むと、まるで鳥をこの手に抱いているかのよう。
あまりに癒されたので、おうちに連れて帰りました(もちろんお金を払って)。
【価格は400円くらい。でもお値段以上の癒し】
その雑貨屋さんには、猫やウサギなど、アニマルを象った置物を
多く取り扱っていました。よく玄関先や庭先に飾るようなタイプですね。
素材がよく分からないんですが、樹脂か石膏のような感じで軽くて丈夫そう。
冬毛のふくらスズメのように、真ん丸ですごく可愛いです。
ふくよかなので縁起モノにも見える。
よく見ると、少し色塗りに手落ちらしき箇所があるので、
その分のお値引きかもしれない。
でも、そんなことどうでも良くなるほどの可愛らしさ。
毛並みを細かく線で彫ってあるところが素晴らしいです^^
後ろからのショット。つくづく良く出来ています。(なんの鳥かはナゾ)
鳥の置物ってインテリア的には珍しくはないのですが、
ここまで出来がいいものは初めてかもしれない。
そういえば昔、実家にはオシドリのガラスの置物がありました。
ガラスも涼やかでいいですが、こういうリアル追求型のもイイ。
我が家の観葉植物の隣に据えてみました。完全に森状態です。
早朝の小鳥のさえずりが聴こえてくるかのよう・・・^^
我が家ではここが定位置になりました。緑がよく似合います。
【鳥がよく首をかしげる・・・あの仕草のワケ】
小鳥って、よく小首をちょっとかしげてます。
「あれはなぜだろう?」と以前からフシギでしたが、
どうやら”モノを見ている仕草”だそう。
鳥って目がヨコについている分、視野が広くて
情報を視力に頼る傾向らしいんですね。でも、見えにくいときは
こうして首を傾けて、モノを眺めているようなのです(可愛い・・・!)。
上の画像は「シマエナガ」という、私の中でダントツに熱い鳥の種類です。
”雪の妖精”とも呼ばれ、なかなかお目にかかれない鳥。
捕獲や飼育は禁止されています。可愛すぎてお持ち帰りしたくなりますね^^
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