【ことり隊のたまご】さらに3羽追加でふ化させるの巻 | 無印良品と雑貨と私
【さらに3羽追加!「ことり隊のたまご」】
ことり隊の仲間を増やすべく、すでに2羽生まれたところに3羽分追加。
全6種類をコンプリートしたいところですが、
タマゴの色違い(ピンク)を買っても、きっとカブってしまうことでしょう。
それでももっとふ化させたいという気持ち。その理由は、
以前タマゴからかえした2羽が、こんなに可愛くなったためです。
ザラザラで凸凹であまりにあまりだったことり隊ですが、こんなにつるんと
滑らかでキュートに仕上がってくれました。インテリアとしてカワイイ♪
それで私も調子づいてしまい、「さらに仲間を増やしたい」という気持ちが加速。
左側が巨大なのは、もう一度お水につけたせいです。
「ことり隊のたまご」は一度水から引き揚げただけでは成功しないようで、
<根気よく何度もお水に浸けなおす⇒ふやかす⇒シワやヨレをなくす>
というプロセスが肝心らしいんですね。
右のはたまたまキレイに縮んでくれたため、1回しか水に浸けていません。
日が経つにつれ、どんどんミニサイズになってゆき、現在は最小サイズです(かわいい)。
さて、今回はどの種類のことり隊が生まれるのでしょうか^^
暑い時期に水につけたので、ふ化は早いハズ。
水にタマゴを沈めるとき、空気をしっかり抜くのがコツ。(ブクブク音がしなくなるまで)
内部に空気が入り込むと、うまくことり隊が育ってくれないのです。
タマゴの浮きにも繋がりますので、それだとブチャイク率が倍増してしまいます。
けれど、ブチャカワなことり隊もそれはそれでオツな存在(笑)
【さて、ことり隊を温かい目で見守ります】
めちゃくちゃ気温が高い時期なので、水の温度も急上昇。
水につけて1日目の夜、すでにヒビが入り始めました。早ッ!
2日目にはこのとおり。ワクワク・・・!
この時点で、どの種類の鳥さんなのか当たりをつけるのが楽しいです。
「黄色に見えるからアレかも?」と思ったらクチバシだったりして、
けっこう期待を裏切ってくれます。そういうのも味わい。
上半分のカラが割れたら、タマゴのカラの剥き時です。
どんなカワイイ小鳥さんが生まれるのでしょうか(*´ω`*)
と淡い期待を毎度寄せるんですが、見事に裏切られる。ギャー!
生まれたての衝撃はハンパではありません。
このザラザラ感、最初は「ええ・・・」って絶望級なんですが、
フシギなことに、どんどん可愛く変身していくのです。
ことり隊の『カワイイは作れる』んです。(どこかでみたフレーズ)
なので、生まれたての姿で「育成失敗したー!」って判断は早計です。
なんどでも水の中で形成を繰り返すうちに、超絶かわいくなっていきます^^
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