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無印良品「針が細い画鋲」vs「忍者ピン」ならどっちを選ぶ?

無印良品「針が細い画鋲」vs「忍者ピン」ならどっちを選ぶ? | 無印良品と雑貨と私

出典 http://www.muji.net/store/

【「針が細くて穴が目立たない」ガビョウ対決!?】

無印良品で人気のガビョウに『針が細い画鋲』というのがあります。

日本製で、フロートの持ち手がスタイリッシュ&涼やか!

そして、針がとっても細いので、壁の穴が気になる方も、これでいろんなものを

壁に貼り付けられるというわけです。アイデア商品ですね、さすが無印♪

いっぽう、画鋲売り上げNO,1を誇る画鋲といえばコチラ。

「忍者ピン」です。針がV字になっていて、

点でなく線でしか壁穴が残らないというステキ商品。

ロングセラー商品で、持ち手のカタチもちょっぴり無印のものに似ている。

違うのは針の太さ&形状です。そして、お値段。

出典 http://www.muji.net/store/

無印良品の画鋲は12個で180円、忍者ピンは15個で860円くらい。

忍者ピン・・・けっこうお高いです。もちろん、針の形状が特殊なので

ある程度は仕方ないんだけど、地味に高額商品だったりします。

たくさん留めたいときには、ちょっぴり割高感が否めません。

ただし、強度の面で考えると、無印の画鋲よりも忍者ピンのほうがしっかりしている。

さて、これってどっちに軍配を上げればいいんでしょうね(笑)

【どちらも針の痕は残りにくい!あとは価格と使い勝手の差?】

出典 http://www.muji.net/store/

無印良品の「針が細い画鋲」は、お買い得価格で手に入れやすい。

針穴はほんとに小さいです!よくよく目を凝らさなければ、跡が分からないレベル。

しかし、針が少し心もとないので、壁への定着がちょっぴり不安な場合も。

もし壁が柔らかい場合は忍者ピンのほうがいいかもしれません。

忍者ピンは、V字の針でしっかり壁に刺さります。強度は断然コッチのほうが◎。

留めるものの重さにもよるので、薄くて軽い紙などをたくさん留める場合は無印ピン、

重いものを吊ったり天井に刺したりする場合は忍者ピン、というふうに、

用途に応じて使い分けるのがいいかも?というわけで、引き分け!

あとは見た目の好みなども考慮するといいですね^^

なんにしても、どっちも買い置きしておきたい良品です。

※忍者ピンがもう少し値下がりすれば、勝敗を決することができるかも?



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